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国内男子プロバスケットボールリーグ B.LEAGUEの公式noteです。

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  • B.LEAGUE チェアマン 島田のnote

  • #Bリーグの楽しみ方

    優秀作品に選ばれた方は、5月31日に開催される「B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24」にご招待!白熱の23-24シーズンもいよいよ佳境。あなたのBリーグの楽しみ方を教えてください

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    『B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル』を読んだ感想を教えてください! すべてのステークホルダーに向けた想いを集約した一冊ですので、読書感想文をnoteやTwitterにて、「#Bリーグの教科書」というハッシュタグをつけて、お寄せいただくことで、皆様と一緒に未来をつくっていきたい一心でお願いをさせていただきます。 https://note.com/1105shimada/n/n6656bfd6a7b8

  • 「#Bリーグオールスター」マガジン

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記事一覧

『スタッツで見るBリーグ』リバウンドを制する者はゲームを制すは本当か?

B.MAGAZINE編集長・菜波の「教えて!」SOCIAL INNOVATION HUB編

SCS推進チーム・伊豫雅臣氏が語る、心理的リスクがある選手を支える重要性

『スタッツで見るBリーグ』リバウンドを制する者はゲームを制すは本当か?

文=しんたろう 「リバウンドを制する者はゲームを制す」 漫画『スラムダンク』で赤木剛憲が桜木花道にかけた名セリフだが、NBAでも古くから語られてきた格言の一つでもある。この格言はBリーグにおいてもあてはまるのか、2つのアドバンススタッツを用いて検証していこう。 オフェンスリバウンド獲得率このスタッツは、自分たちのシュートが外れた時(2本目のフリースローが外れた場合も含む)に、リバウンドできた割合を示すスタッツである。このスタッツを見ることで、単にリバウンド数が多いだけで

B.MAGAZINE編集長・菜波の「教えて!」SOCIAL INNOVATION HUB編

B.LEAGUEは世界2位のリーグを目指すため、ビジネス面においても改革を進めています。その1つが“日本を、世界を、たぎらせる”をテーマにした「SOCIAL INNOVATION HUB(ソーシャルイノベーションハブ)」というものです。この取り組みについて、B.MAGAZINE編集長の菜波が担当者の菅原瑠美にお話を聞きました。 今回の登場人物 ソーシャルイノベーションハブって何? 菜波 ソーシャルイノベーションハブについて教えてください。 菅原 B.LEAGUEが掲げ

SCS推進チーム・伊豫雅臣氏が語る、心理的リスクがある選手を支える重要性

ストレスにさらされる選手を支える体制が必要 ケガなどの故障とは異なり、目に見えにくいのがメンタルの問題だ。「アスリートにかかるストレスは、とても大きい」と語るのは、Bリーグが進める「SCS推進チーム」でメンタルヘルスに取り組む伊豫雅臣氏(国際医療福祉大学・精神医療統括教授)である。国際オリンピック委員会らが2021年にまとめた「スポーツ外傷・障害および疾病調査の方法論に関する共同声明」では、実に3人に1人のアスリートがメンタルの症状を経験していると紹介している。その数字は一